
ED薬は市販で購入できないの?
今年の夏に40歳の誕生日を迎えました。一流と呼ばれる大学を卒業し、大きな企業に就職できて仕事も順調で、これまで満足いく人生を過ごしてきました。女性にもモテる方で、彼女がいない時期は大学に進学してからはほとんどなく、今も可愛い彼女がいます。結婚願望はなく、十分な貯金もあるので、この先一人で生きていくことに不安はなかったです。
しかし、先日彼女と夜の営みをしているときに初めて思うようにいかなくて、そのときは40歳になったし疲れているからだと思いあまり気にしていませんでしたが、その次もきちんとできなくて、彼女の機嫌も悪くなって別れの危機を迎えています。
このことが原因かどうかはっきり分かりませんが、急に結婚願望が沸いてきて、できれば今の彼女と結婚したいです。彼女の機嫌を直すためには元気を復活させるしかないと思うのですが、そのためにはED薬が役に立つと思い質問させていただきます。
ED薬は市販で購入できないのでしょうか?精力剤ならドラッグストアで売られていましたが、ドラックストアではED薬は販売されてなかったです。
ED薬と精力剤の違いや、ED薬が向いている人、精力剤が向いている人の特徴なども教えてもらえると助かります。
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ED薬は医療機関で処方してもらいましょう
これらはいずれも処方薬に分類されていて、処方してもらうには医師の診察が必要です。そのため、原則としてドラックストアなどでの市販は認められていません。
一部のジェネリック医薬品については、医療機関での処方を受けた後になりますが、継続的な利用の利便性を考慮して、オンライン診療や通販サービスを通じて購入できるようになっています。
ただし、インターネット上には、日本で承認されている「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」などの名称を掲げたED薬が数多く販売されています。
これらは海外製の個人輸入代行業者を通じて流通していて、成分の真偽や安全性に大きな問題があることが指摘されています。厚生労働省や日本製薬団体連合会の調査でも、インターネットで流通している海外製のED薬のうち、6割から7割は偽造品であるとの報告がされています。
偽造品には有効成分が全く含まれていないものや、有害な化学物質を含む商品も確認されているので、個人輸入でのED薬の購入はおすすめできません。
個人輸入でED薬を手に入れるには自己責任も伴います。当然ですが、健康被害が出た場合でも、販売先の責任を問うことは難しいのが現実です。
さらに、個人輸入したED薬を他人に譲渡したり販売したりすると薬機法違反となり、処罰の対象になるので要注意です。
ED薬には、正規品でも副作業が起きることがあります。特に心疾患や高血圧、糖尿病などの基礎疾患がある方は服用することに十分な注意が必要なので、医師の診察と処方のうで使用すべきです。
ED薬はオンライン診療でも入手可能ですが、オンライン診療でも問診や診察が行われ、適切な用量や用法が案内され、安全がしっかり確保されます。100%ではありませんが、正規品なら健康被害のリスクが大幅に軽減されます。
ED薬と精力剤は全くの別物です。
精力剤は、男性の性機能を強化して疲労回復、体力増強、健康維持を目指す製品です。一般的にビタミン、ミネラル、アミノ酸、ハーブなどの自然の成分から作られています。
食事や運動と合わせて摂取することにより、全身状態の改善やパフォーマンスの向上をサポートしてくれます。精力剤の役割は、健康的な日常生活のサポートといえます。
ED薬は、勃起不全の症状を改善することを目的とした医薬品です。勃起のメカニズムにおける酵素の働きを調整することでペニスに流れる血流を増加させ、効果は一時的ですが、性行為の前に服用すれば十分な勃起効果が期待できます。
精力剤に関しては医師の診断と処方が必要ありませんが、ED薬はそれらが必要なことも大きな違いです。
精力剤が向いているのは、普段から疲労感が強かったり、全体的な体力の衰えを感じていたり、男性機能に不安を覚えてきたりしている人などです。
精力剤は勃起機能を直接強化するものではなく、体力アップや心身のバランス改善を目的としいて、間接的に性生活のパフォーマンスを向上すると考えればいいと思います。
ED薬に向いているのは、性行為中に上手く勃たなかったり、勃起はしても長く維持できなかったり、挿入に十分な硬さに達しなかったりした人です。
ED薬は、勃起のプロセスにおけるペニスへの血流を調整させるメカニズムに作用して機能を改善させる薬です。すでに性生活において問題が生じている場合は、医師に相談したうえでED薬の使用を検討しましょう。



