新型コロナウイルスワクチン2回接種後の効果判定に中和抗体測定が有用。

HIV検査・エイズ即日検査・診断・相談・関内マリンクリニック<神奈川県・横浜市>
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新型コロナウイルス中和抗体検査

当院ではSARS-CoV-2 スパイク(S)タンパク質に対する抗体を測定し抗体の値を数値でお示しします。
SARS-CoV-2 スパイク蛋白/Total 抗体の量を測定することにより

・コロナワクチン接種後の免疫獲得の判定が可能

・コロナワクチンの追加接種の判断に有用

であります。検査は採血で行うため来院していただく必要がございます。

結果はインターネットで3〜4日後に確認していただきます。

費用:9,900円(税込み)

コロナワクチンを接種した方であれば、おおむね
2週間を経過していれば検査可能であります。

※参考値 コロナ中和抗体測定範囲:0.8~2,499U/ml

・抗体検出せず:0.7U/ml以下(ワクチンの効果がでていないと推測されます)
・低レベル:0.8~833U/ml
・中レベル:834~1,677U/ml
・高レベル:1,678~2,499U/ml
(2,500U/ml以上は測定不能。抗体価と感染予防効果との関連を示すデータは現在ございません。※ビオチン(ビタミンB群)を 1 日 5mg 以上投与・摂取している方は、投与後、少なくとも 8 時間以上経過してから検査をお受けください。)



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