HIV検査

HIV感染をしたのではと疑ったり、相手にエイズウイルスをうつしてしまったのではと、心配になったことはありませんか?

例えば・・・

●よく知らない女性とコンドームを使わずにセックスをしてしまった。
●デリバリーヘルスで、生の素股サービスを受けた。
●発熱や寝汗が続く。
●咳(せき)が長く続いて肺炎(ニューモシスチス・カリニ肺炎)ではと心配になっている。
●ものを飲む時に胸の奥に鈍(にぶ)い痛みがありカンジダ食道炎ではと不安になった。

●診療終了時間の30分前となります。お時間に余裕をもってお越し下さい。
●当面の間、検査は月曜、水曜のみです。
当院検査 HIV検査ネット予約はこちら 受付でめんどうな手続きが不要!!すぐ帰りたい方にピッタリ!

もしかしたら…?の不安でいっぱいのとき。

 20分のHIV即日検査でそんな不安が解消されます!検査はすべて匿名で行なっており、患者さんをお呼びするときは受付番号でお呼びするので名前がバレる心配がありません。保険証も必要ありません。

 

 
カポジ肉腫画像
HIV検査
相談のみの場合は初診料がかかります。

HIV検査はより正確な第4世代抗原・抗体検査で(月・水のみ)


 当院では、20分で結果の出る迅速抗体検査法を採用していますので、検査をしたその場で結果を知ることができ、安心して帰宅することが可能です。

HIV即日検査(第4世代HIV抗原・抗体検査)9,500円(月・水のみ):感染早期(不安行為から30日目以降)に有効な最新の検査です。
 結果は即日(約20分後)にお知らせできます.
またお急ぎの方は、院内で待たずにネットでの結果を知ることも可能です。HIV抗原はHIV1型の抗原であり、危険行為から30日を経過していれば検出可能です。本試験にはHIV2型の抗原検査は含んでおりません。
 結果が陰性(検出されない)の場合はそのまま陰性となりますが、陽性の場合は必ず確認検査で本当の陽性か偽陽性(陰性なのに陽性と誤ってでてしまうこと)を調べて鑑別する必要があります。その場合の正式な結果は1週間後になります。
 日本でのHIV感染のほとんどはHIV1型によるものですが、HIV2型の感染を否定するためやウイルス増殖が極めて遅い特異な症例もあるため、念のため必ず心配行為から90日目以降のHIV抗体検査は念のため受けて下さい。心配な行為より90日を経過していれば感染していないことが証明されます。

NAT検査 14,000円(月・水のみ)
:感染初期(14日〜29日)でお悩みの方に最適な検査です。
※結果は最短3日で判明。ネットで確認してください。
HIV感染による初期(急性)の症状
 “HIV感染による初期の症状”とはHIV感染からだいたい6ヶ月以内の症状をさし急性HIV感染症と言われます。急性HIV感染症の症状はHIV感染後、2〜6週後におきることが多いです。
発熱(38.5℃以上) 咽頭痛(のどの痛み) 発疹 (皮膚症状)
筋肉痛、関節痛み 頭痛 意識がもうろうとする
 などが症状で約2/3の患者さんにこれらの症状を呈します。
エイズの初期症状
 エイズの初期症状はCD4陽性リンパ球数が低下(免疫状態が低下)して日和見感染症をおこしてきた場合の症状です。
 健康な時は血中1μl中に700〜1500個のCD4陽性リンパ球があります。このCD4陽性リンパ球数が200/μlを下回ると、カ
 リニ肺炎や食道カンジダ症などを発症してきます。これらは“エイズの初期症状”や“エイズ発症”とよびます。 帯状疱疹、カ
 ポジ肉腫、結核などはCD4陽性細胞数が 200/μl以上でも発病します。
 HIVの感染を確定するにはHIV抗体検査(感染初期はNAT検査)が必要です。
NAT検査
 ●NAT検査はHIV-1(エイズウイルス)遺伝子を数万倍以上に増幅して検出する検査方法で 献血にも採用されています。
 当院でのHIV-1型RNA定量は最新のリアルタイムPCR法(コバスTaqMan)を採用しております。
 ●NAT検査の信頼性ですが、NAT検査は従来の検査法に比べ極めて感度の高い検査法です。
 「ウインドウ」期をすぎて陽性であれば間違いなく陽性といえるでしょう。
 ただし日本ではまれなHIV-2型は検査項目に含まれておりませんので陰性の確定をするためには、念のため90日以
 降のHIV抗体検査が必要となります。

 ●NAT検査の可能な時期(期間)は検査陽性と判定される「ウインドウ」期間が11~13日ですので心配行為 から最短で14日目から検査可能です。ただし30日をすぎますとHIV抗原・抗体検査で充分な結果を得られるため、30日をすぎましたらHIV感染の判定には第4世代の抗原・抗体検査が用いられます。

 ●よくNAT検査は即日検査で結果がでないかのお問い合わせがありますが、ウイルス遺伝子を増幅するために即日で結果はでません。最短3日、通常4〜6日を要します。 NAT検査の結果はネットでご確認ください。

 電話による結果通知は一切応じられません
エイズ予防のために
性感染症は、かつては梅毒淋病(りんびょう)などが多かったのですが最近はクラミジア性器ヘルペスコンジローマなどの ウイルス性のものが中心となってきてます。中でも、クラミジアは中高校生などの若年層の感染が問題となっていますし、性風俗従事者の感染率は咽頭感染を含めると30%を越えております。

男性のクラミジアは軽い排尿痛や尿道のかゆみ、透明に近いうすいうみが特徴ですが、症状は軽くクラミジア感染に気付かない人もなんと30〜40%存在します。

女性にいたっては約7〜8割が無症状で、放置しておくと卵管が詰まり、感染後数年のうちに、治療の難しい不妊症につながります。

クラミジア淋病性器ヘルペスに一度感染すると尿道や膣の粘膜が荒れてHIV(エイズウイルス)が侵入しやすくなり、HIV感染率は5倍にはねあがります。性病予防はエイズ予防にもつながります。しっかりとプロテクションを心がけましょう。
HIV感染の正しい知識と予防、早期発見が重要なのです
HIVまめ知識
API-Net
エイズの情報は、API-Netを参照してください。
HIV検査・相談マップ
エイズ検査・HIV検査と他の性感染症検査の普及のためのサイトです。
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